こんにちは。
今日は2005年の秋に静岡へ出張へ行った帰りに、「鈍行で行ける所まで行ってみよう」と思いたって帰ってきた旅行記を掲載します。今回は写真は無いです・・・。
【はじめに】
2005年の秋に課長から「静岡に1泊2日で出張に行って来い。」と言われた。当初は課長(さっき出てきた課長とは別の課長)と行く予定だったが、結局一人で行くことになった。
行きの新幹線で外を眺めていると東海道本線が見えてきた。「そういえば出張が終わったら次の日は代休だったなぁ。いっそあっち(東海道本線)でゆっくり帰ってみようか。ついでに武豊線と美濃赤坂にも行ければなぁ」なんて悪い考えがうかんできた。
1日目の仕事が終わり、報告書をまとめ終わって、時刻表を開くと、2日目のイベント終了後に静岡駅に直行し、名古屋で宿泊。翌日午前中に武豊線、午後に美濃赤坂に行ける事が分かった。あとは米原まで行けば新快速もあり、行けるところまで行ってみることにした。
【鈍行で名古屋へ】
○静岡18:00→豊橋19:43(東海道本線:快速)
2日目のイベントも無事終了し、静岡駅へ。快速列車といっても次の停車駅島田駅からは快速列車になるのだが、平日の帰宅時間のため、出発時はかなりの混雑。でも進むにつれて乗客も少なくなり終点豊橋に着いた。
○豊橋20:02→金山20:48(東海道本線:新快速)
豊橋からは新快速。だが、折り返し列車の遅れで結局9分遅れで発車した。この新快速はさっきの快速とは違い早い早い。予約したホテルは栄の方なので金山でおりることにした。
【武豊線制覇】
○金山9:08→大府9:19(東海道本線:新快速)
今日最初の目的地は武豊線の武豊駅。まずは武豊線の乗換駅の大府駅へ。金山駅のホームには平日だったため、スーツを着た人が若干みられたが、時間が時間なのでそんなに込んでなかった。10分ほどで大府駅に到着した。
○大府9:43→武豊10:13、武豊10:30→大府10:57(武豊線:普通)
大府では待っていると来たのはキハ75系。椅子の座り心地はそこそこ良かった。後日乗ることになるJR西日本が誇るキハ120系とは天と地の違い、とまで言ったら言い過ぎなのか、120系の方がボロイのか・・・。
運転士が新人さんで先輩の指導受けながら運転していた。「そういえば俺も新人のころがあったなぁ。ていうか今でも先輩にどやされているかぁ。」と感慨深く眺めているうちに武豊駅に着いた。武豊駅は周辺にこれといった店もなく、自動販売機でお茶を買い折り返し列車に乗った。
【隠れた東海道本線、美濃赤坂駅へ】
○大府11:00→金山10:09、金山10:24→名古屋11:28、名古屋11:45→大垣12:14
(全て東海道本線:新快速)
金山で一旦下車。昨日金山で降りたとき自動改札で出た(金山⇔武豊は別の乗車券)のでそれを通すために降りたのだが必要あったのだろうか・・・?次の列車で名古屋駅へ行き昼食を調達。木曽川を越えて岐阜県入り。列車から岐阜城が見えていた。今度ゆっくり見たいなぁ。列車さらに進み大垣に着いた。
○大垣12:36→関が原12:50、関が原13:04→大垣13:16(東海道本線:普通)
美濃赤坂行きの本数は多くない。時間があるので関が原まで往復する。列車が出るまでの間に名古屋で買った【ヒレカツみそ丼】を食べた。味はもちろんうまいんだけど、かなり濃くヒレカツひとつでご飯がほとんど無くなりかなり重い昼食になった。
食事が終わって間もなく列車が発車し、15分ほどで関が原。日本史上もっとも有名な場所の一つで、駅前の案内図を見てみる。今日は時間の関係でゆっくり滞在できないが、ぜひもう一度訪れて一日かけてじっくり回ってみたい。
○大垣13:22→美濃赤坂13:28、美濃赤坂13:43→大垣13:50
今日のメインイベント(?)の美濃赤坂行きにのる。と言っても、ものの数分で美濃赤坂に到着。乗客は数名で、駅からどこかへ行ったので地元の方と思われる。つまり折り返しするだけの物好きは俺だけということか・・・。美濃赤坂駅にはこれといって・・・、あった駅にレンタサイクルが。しかも無料。ここまで来る人そんなに多くいるとは思えないが貴重な存在だ。折り返し列車で大垣へ向かう。
【隠れた山陽本線、和田岬駅へ】
○大垣14:28→米原14:55(東海道本線:しらさぎ9号)
実は前に乗れる普通電車(14:06発)があるのにわざわざ特急に乗るのは別ルート(新垂井経由:大垣~関が原を通る下り特急のみが通る)があり,そちらを乗りつぶししたかったため。旧新垂井駅は昔に旅客扱いしていたが、今は乗車も下りることもできない駅だ。ただその痕跡車窓から見られた。
○米原駅
接続が悪く時間が余ってしまった。この日は寒かったので、ホームの売店で買った暖かいあんまんを食べながら時刻表を眺める。とりあえず美濃赤坂にも行けたし、京都か新大阪あたりで新幹線に乗って帰ろうか、と思って見ているとなんと和田岬に行けそうではないか。どうせ広島まで帰だけなのだから時間はたっぷりあるし、この機会を逃すと当分乗れそうに無いので、行ってみる事にした。
○大垣15:26→神戸17:09(東海道本線:新快速)、神戸17:24→兵庫17:27(山陽本線:普通)
滋賀県内から雨になり、天気は最悪。おまけに新快速はほぼ満員。だが足は速い。1時間半ほどで神戸についた。和田岬乗換え駅兵庫は新快速が停まらないので神戸で降りて乗り継いだ。この時点で正直くたくたになっていた。
○兵庫17:40→和田岬17:43(山陽本線:普通)、和田岬17:50→兵庫17:54(山陽本線:普通)
この和田岬行きの路線は近くで働く工場の人のための路線と言っていいだろう。そのため、10時から16時には運行されておらず、土日に至っては極端に本数が減り一日二本になる!!乗り潰しをやる上で難易度の高い路線の一つになるだろう。今回ここまでしようという気になったのも、上記の理由からで少々疲れているぐらいなら無理してでも訪れないと次はいつ来れるか分からなくなってしまうので、がんばって乗ってしまおうとした訳だ。
和田岬行きのホームは独立した形で離れたところにあった。和田岬からの折り返し列車からはたくさんの帰宅される方が降り、車内はかなり閑散とした状況になった。これと言った景色があるわけでもなくほとんど加速すること無く和田岬に着いた。
折り返し列車は予定とおり?たくさんの乗客を乗せる。驚いたのは改札ではなくホーム脇の階段から入ってくる乗客がほとんどだったこと。狭い改札だけでは確かに裁けきれる人数ではないが・・・
【そして帰宅へ】
○兵庫17:58→明石18:13(山陽本線:普通)、明石18:22→姫路18:46(山陽本線:新快速)
さぁ後は帰るだけ。実は余力があれば”赤穂線”制覇もしようと考えていたが、そんな余力はない。姫路まで行きそこから新幹線で素直に帰ることにし、時間がある時に指定席を買っておいた。が明石で新快速が遅れているとの事。「乗り継ぎ時間は20分あるから大丈夫だと思うけど買った指定席が無駄になるといやだなぁ」と思っていると、新快速が到着し、乗り込む。結局姫路には定刻より4,5分遅れて到着した。
○姫路19:06→広島20:09(山陽新幹線:ひかりレールスター)、広島20:28→大町20:43(可部線:快速通勤ライナー)
新幹線はひかりレールスター。この列車の指定は席が広いので生き返る、一時間あまりで広島に着いた。やっぱり新幹線は早いなぁ。
広島で最寄り駅のある可部線に乗る。座れないと嫌になってきたので可部線は一本やり過ごす。快速だが、ただ停まる駅が少ないだけでそんなに早くなった感じはしない。そうこうしているうちに大町駅に。無事帰ってこれた。
今回は武豊線、東海道本線(静岡以西)(赤坂支線)、(新垂井経由)、山陽本線(和田岬支線)の乗り潰しができた。特に山陽本線(和田岬支線)は難易度が高いので乗り潰しができよかったと思っている。
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